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頭のいい人の代表格。「ハーバード×MBA×医師 目標を次々に達成する人の最強の勉強法」による勉強方法

書評

超ハイスペックの人って
どうやって勉強しているのだろう?

ハイスペックな人になるために
ちょっとでも近づきたいですよね。

ハイスペックの代名詞である
・ハーバード大学
・MBA
・医者
の肩書を持っている筆者が
分かりやすく勉強法を書いた本になります。

猪俣武範さんの
ハーバード×MBA×医師 目標を次々に達成する人の最強の勉強法
です。

是非手に取ってマネできるところはマネしていきましょう。

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頭がいい人の代表格のハーバード×MBA×医師がしている勉強方法【5選】

頭のいい人がしている効率のいい勉強法はこれらです。

①初期の段階で信頼を勝ち取る
②勉強にお金を惜しまない
③本を読む際は目標を決めて読む
④限界を超える経験をする
⑤チャンスは人と違うことにある

これらを解説していきます。

①初期の段階で信頼を勝ち取ると 仕事は円滑に進み、成果が上がりやすくなる。

スタートダッシュが必要ですね。
自分もいまの職場ではうまく行きました。
1年目の時にした製品が大ヒットして、
それが信頼に繋がり、
次の製品、次の製品に繋がりました。
信頼してもらえるので、
チャレンジもできるようになりました。

②勉強にお金を惜しまない

これは理想論だと思います。

現在家族を持っているので、
本を買うお金も惜しく思います。
これは家族がいない人向けでしょうね。

自分はそれを取り返すために、
・図書館に行って本を借りる
・古本屋に行って本を買う
等でしています。

③本を読む際は目標を決めて読む ・月6冊読む ・話題書に目を通す

若干これも理想論です。
お金が持ちません。。。
その為に図書館・古本屋をフル活用して、
できるだけ読める環境にしています。

④限界を超える経験をする

これは自分も何度も経験をしているので、
そうだと思います。

仕事で新製品開発をしていますが、

一番きついのが
製品を量産するための金型
(※金型:数何万個、数百万個を同じように作れるもの)
を発注する時、
この時は仕事は夜中まで、寝てるときもこれを考える
という状態になります。

例えれば、粘土で作って、壊して、作って・・・
のサイクルで自分で最高と思える限界まで検討します。

この時は限界を超えているので、
通常の自分では思いつかないようなアイデアが
結構思いつきます。

⑤チャンスは人と違うことにある

これは半分同意ですね。

能力がある人がいう話です。

能力がない人が人と違うことをすれば、
変に見られるし、
仕事も減っていきます。

ただし、能力がある人がすれば、
セオリーがわかっていて、
落とし穴がわかっているので、
違うことをすればチャンスになります。

まとめ

超ハイスペックの方の本ですが、
全てしようと思えば、
厳しい面がありますが、
どれか一つでもできれば
本を読んだ価値があると思います。

この中で自分にできそうなことを
取り入れて
ハイスペックに近づきましょう。

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コメント

  1. […] […]