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仕事をうまくすすめるには、フライングをどんどんしよう。

仕事の流儀
双子パパ
双子パパ

双子パパです。
現在単身赴任中です。

仕事を進めたいけど、
資料を作っていると
電話や会議が入って集中してできない!

こんな悩みを解決できる記事を用意しました。

フライングって悪いイメージですよね。

学生時代に部活で陸上の短距離をしていましたので、
「フライング」と聞くと血の気が引きます。

しかし、仕事は多少フライングをしても
問題ありません。
というより、有利になります。喜ばれます。
・人より早く仕事を始める。
・朝早く行って仕事をする

実は仕事って部活より楽です。

そのあたりを分解していきます。

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なぜフライングの方が良いか

先手が打てるからです。

先手を打つとどんないいことがあるか?

場面ごとで説明します。

資料作成の場合

フライングしないと

通常であれば、資料の指示がきて
締め切り近くになって仕上げて、
期限ギリギリで提出する。

ということをしていませんか?

これであれば、
内容が間違っていないか再確認できない。
更には、誤字脱字のチェックができない。

誤字脱字がある資料は
先にこういう間違いを見てしまって、
本質である内容までの確認をしてもらえません。

フライングすると

指示が来る前から用意していると
心の余裕が出て、早く資料を一度完成させて、
次の日の朝にもう一度確認すれば、
内容の間違い、誤字脱字のチェックができるので、
より良い文章が書けます。
また次の指示に向けての心の余裕ができます。

試作を作る場合

品物を作る場合は更にフライングが必要です。

フライングしないと

ものつくりの場合は資料作成に比べても
指示の時点で既に納期がギリギリです。
下手をすると、着手時点で納期から遅れているときもあります。
その状態でつくると良いものは仕上がりません。

フライングすると

もうある程度作られているので、
余裕を持って、改善ができます。
モノの完成度も上がります。

どうやったらフライングできるのか

依頼者や上司の動きを見たり、話しをして、
次の動きを予測します。

ここでコミュニケーション能力が必要となってきます。

自分はこの部分が苦手なので、
30歳になるまではこれができずにかなり苦しみました。

でも、30歳頃にこれが大事で、
自分を楽にする。
とわかった時点で、下手なりにも会話を増やすようにしました。
自分の仕事を満足したものにしたいために。

まとめ

仕事はフライングすれば、
有利になります。喜ばれます。

・人より早く仕事を始める。
・朝早く行って仕事をする

実は仕事って部活より楽です。

どんどんフライングしましょう。

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