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製造業で働いている人のテレワーク方法

仕事の流儀

こんにちは。双子パパです。

コロナの影響を受けて
自分が働いている会社でも
4月の緊急事態宣言から
基本テレワークとなりました。

ものづくりの会社なので、
試作などのモノが大事です。

現場・現実・現物の3現主義が
ありますからね。

このあたりを説明していきますね。

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コロナ前

普通に毎日会社に行って仕事をしていました。
メールして、会議に出て、CADをして、試作を作って・修正して、
試験して
といったような形で会社で全て作業をしていました。
毎日朝から晩まで会社にいて、
たまに社外にいって打合せする等でした。

コロナが流行りだす

コロナが流行りだしましたので、
まずは時差出勤から言い渡されました。

自分は単身赴任ですので、
できるだけ通勤時間を減らしたい。
満員電車で消耗したくない
と思い、
できるだけ近いぎりぎりのアパートを借りていました。
(徒歩5分)

あまり関係はなかったので、通常どおり出勤していました。

会社からはこの時期から
一人ひとりにwifiを配ってくれるようになって、
自宅でのできる環境でしたが、

会社まですぐでしたので、
会社で仕事をしていました。

緊急事態宣言が発令

ご存じのように緊急事態宣言となり
出勤率8割削減と言い渡されました。

この時期より会社から近くても家で仕事をするといった
生活になってきました。

リモートへの移行

会社でしていた業務のリモート化は

・朝MT  →テレワーク(WEBMT)
・資料作り→テレワークの方が作業がはかどる
・メール →テレワークの方が作業がはかどる
・社内会議→75% テレワーク 25%会社    通常あまり交流が無い人達だと難しい
・他社との打合せ→50%リモート 50%会社 初対面だと難しい
・CAD   →リモートの方が作業がはかどる
・試作で会議→75%会社 25%リモート 自分にはあんまり関係のない試作だとリモートで可
・試作を加工→90%会社 残りの10%は他の会社に依頼してみようという気になってきた
・雑談・情報収集→チャットでもいいが、これは会社にいる方がよいいい情報が入る

ということで、
会社で必要な作業をすれば、
・試作を加工 90%
・試作で会議 75%
・他社との会議 25%
・雑談・情報収集 50%
ぐらいです。

現在自分は、会社に出るときは試作関連がほとんどで、
1週間の内3日会社に出て、出る時は半日ぐらいといった感じです。
なので、だいたい30%ぐらいの出勤率です。

試作を自宅でできるようになれば、ほとんど会社に行く必要がないかもと
思ってくるようになりました。

そうすれば、単身赴任もしなくても良くなるかも。

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