昭和16年夏の敗戦

書評

猪瀬直樹さんの本です。

第2次世界大戦が始まる前の 昭和16年

30代前後の若い優秀な人物を集めて、 戦争をしたときの予測をしました。

当時の内閣総理大臣の東条英機も途中で 中身を確認するほどでした。

出された予測は結局現実と同じ「敗戦」という結論がでました。

当時の情報網はそこまで発達していないにも関わらず

結果が現実と同じことだったのは驚きを隠せません。

自分も現在30代

そこまで予測ができるか、総理大臣に対してプレゼンできるか。

と言われれば、

なかなかできないと思います。

自分もまだまだだと感じました。

本では、わかりやすい物語調でしたので、

すぐに本の中に入れました。

内容も理解しやすく書かれていますので、

是非一読下さい。

印象に残った文言

【本の中では】

体験型学習により偶然新戦略を発見する技能に極めて優れている  日本人

【現在の自分】

自分もこつこつするのが得意であるが、 まだ新戦略を発見していない

【今後の自分】

継続して続ける

【本の中では】

戦中の日本は典型的なセクショナリズムで科学者のインベーションの芽を摘んでいる

【現在の自分】

これは現代の日本でも同じ でも摘まれるぐらいの力しかなかった技術者にも責任あり

【今後の自分】

技術者は技術だけで無く 世の中を動かすための知恵もつけないといけない

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