こんにちは。双子パパです。
製品の開発設計者の先駆者のブログ
少ないですよね。
開発者の人種は人に教えるのが得意で無く
「オレの背中(やり方)を見て盗んで自分のものにしろ」
という人が比較的多いです。
自分もその人達に囲まれて仕事を進めていましたが、
その四苦八苦する時間がかなり無駄です。
海外ではそういった時間をできるだけ短縮して
即戦力化し、総動員でしているので、
結局 海外に負けてしまうのですよね。
今回は、そういった無駄な時間をできるだけ無くして、
入って1年で自分の製品が作れる環境を作れるように
書きました。
開発部門の仕事の分類
仕事の分類は7つあります。
①新製品開発
②既存品 品質改善
③既存品 コストダウン
④新規製法研究開発
⑤SO業務
⑥製品問い合わせ対応
①が企業が成長するのに一番大事である。
担当はここに全力を尽くさないといけない
他担当も支援が必要
②は
場合により緊急に迫られる必要があるため
一人担当を置かないといけない
③は
そこまで緊急に迫られることはないので
基本的に②の担当と同じで良い
④も③と同じであるが、
重要度は高い
⑤は②と同じ
⑥はほぼ緊急なので
一人担当が必要
②③④⑤も兼ねても良い
基本的パターン
A 部門長
担当 無
管理 ①②③④⑤⑥
他部門との折衝
B リーダー
担当 ②③④⑤⑥
補佐 ①
C
担当 ①
補佐 ②③④⑤⑥
D
担当 ①
補佐 ②③④⑤⑥
E リーダー
担当 ②③④⑤⑥
補佐 ①
F
担当 ①
補佐 ②③④⑤⑥
G
担当 ①
補佐 ②③④⑤⑥
・・・ 新製品が多ければ、人数を多くしないといけない
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