・ブログ始めたけど、何から書けばいいかわからない
・勢いで10記事なんとか書けたけど、そこから続かない
ブログを書きたいけれども、
中々書き出せないですよね。
ブログ界で有名な書籍「ブログ飯」でも
ブログを書くときは、ターゲット像を明確にするようにと
書かれています。
確かにターゲットを明確にすると
意見が整然とされ結論も明確になるので
わかりやすいと思います。
でも、誰をターゲットにするか?
自分でも考えましたが、あまりいい答えが思い浮かびませんでした。
そこで
「過去の自分」
をターゲットにするのが書きやすくなります。
なぜ過去の自分をターゲットにしているのか?
なぜ過去の自分をターゲットにしているか?
というと
過去の自分であれば気持ちやそのときの風景が思い浮かんで
書きやすい
というのがあります。
文章になれてない人は、
伝えたいネタはたくさん持っているけども
伝える方法になれていません。
私もそうでした。
私もガチガチの理系で
文章よりも計算が大好きでした。
でも年齢を重ねて、
他の人にも伝えないといけない場面が多くなりましたが、
なかなか伝えられません。
でも伝えたいものもある。
伝えるからにはきちんと伝えたい。
誰をターゲットにすれば良いかもわからない。
そこで考えました。
「過去の自分に対して書けば書きやすい?」
自分のことであれば
日頃近くの人と話している内容なので
書きやすいですよね。
どのようなことを考えて、
どのような失敗をして
今後どうしていきたいか?
マーケティングの理論でも
ペルソナの設定をする
とありますよね。
自分が解決したこと体験したことを記事に書けば良いです
実際に困っていたことを解決した方法や、
実際に体験したことを記事にすると
書きやすいです。
この記事も、
実際に自分がブログで体験して
失敗したことを記事にしています。
もし、過去の自分に見せることができたなら、
同じ悩みをウダウダ考えなくても済んだのににという思いで書いています。
過去に自分が体験してきたことというのは、記事のネタには最適です。
他の誰かのために書こうと思うと、記事の品質を気にしすぎて完璧を求めすぎてしまうこともあります。
過去の自分に向けた記事なら、肩肘張らずに書けますね。
目的は自分の体験を誰かの役に立って欲しい
自分の体験は誰かの役に立てばうれしいですよね。
同じように困っている人、
同じ情報を探している人、
記事を見ることで同じ失敗を未然に防げたという人
HAPPYになりますよね。
こうした人に向けて書いていきましょう。
まとめ
この過去の自分に向けて記事を書くということは、
ブログをし出してきて
最近になって意識し始めました。
悩んでいる人に対して
過去の自分の悩みがプラスになればと思います。
コメント