・ワラウカドに入るとどれくらい費用かかるの？
・毎月どれくらい維持費がかかるの？
と思っているあなたのために
実際にかかる費用を紹介します。
維持費ですが
少額ながら毎月支払いをしているので
トータルで考えると、
馬出資金またはそれ以上にかかってくる費用です。
ワラウカドでかかる費用は
・一度のみ払う初期費用
・毎月・毎年かかる維持費
の2種類があります。
結論からですが、
ワラウカドは
他のクラブに比べると
維持費は安いです。
このあたりを記事にしていきます。
この記事を書いている私は、一口馬主経験が15年程。
いままでに4頭の一口馬主となりました。
利益が上がったのは4頭中1頭
現在はインゼルサラブレッドクラブ入って2頭持っています。
一度のみ払う費用
一度のみ払う費用ですが
・入会費
・馬出資金
の二つとなります。
入会費
まずは入会費です。
ワラウカドの場合の入会費は
11,000円となります。
他のクラブだと
・キャロット 22,000円
・シルク 11,000円
・東京サラブレット 11,000円
他と同等の価格ですね。
時期によっては
入会料 無料キャンペーンをしているので
そのタイミングで入ると
オトクになります。
馬出資金
次にかかってくるのが馬出資金。
馬出資金は馬ごとに変わってきます。
ワラウカドは牧場集合系です。
主にパカパカファームから仕入れしています。
セリ等高い金額で仕入れしていないので
それほど高い金額にはなりません。
厳選された少数精鋭の募集馬を、
藤原英、友道、大竹師など
日本が誇る優秀なトレーナーに限定して預託を依頼します。
その指揮下で育成、調教が施され、
さらに信頼のできるトップジョッキーが勝利に導くという
スタイルです。
直近でも、ゼノヴァースやルヴォルグなど
重賞にも出走できるようになってきました。
今後、成績が良くなっていくでしょう。
ワラウカドは1頭あたり500口です。
一口価格については
2021年実績だと
2.4万円～19.0万円
と価格の幅があります。
同じ500口のキャロットやシルク、ウインに
比べても金額では遜色ありません。
まだ新しいクラブなので
会員数が多くはないので、
抽選も少なく
一番気軽に馬主気分が味わえるクラブです。
毎月・毎年かかる費用
毎月・毎年かかる費用は維持費と呼ばれています。
維持費としては
・クラブ会費(毎月)
・馬の維持費用(毎月)
・保険(毎年)
があります。
クラブ会費(毎月)
クラブ会費は、
一口あたり2,200円/月です。
他のクラブだと
・キャロット 3,300円
・シルク 3,300円
・東京サラブレット 3,080円
なので、会費は他のクラブに比べて安いです。
通常であれば、馬出資金ばかりを追いかける人が多いですが
この費用もかなり重要です。
また、持っている馬が多いほど
1頭にかかる会費が少なくなります。
ワラウカドは、まだあまり有名でないので、
・好きな馬を
・買いたい時に
買えます。
なので、好きなだけ頭数を増やすことができます。
馬の維持費用
一口あたり馬の維持費用が必要です。
2歳の1月からかかります。
1,500円/月 一旦徴収されます。
ただし牧場にいる場合と厩舎にいる場合で
異なってきますので、
引退時には余剰金として精算されます。
馬の保険費用
馬の保険料は毎年発生します。
馬代の3.2%です。
２歳馬：募集価格の100％
３歳馬：募集価格の70％
４歳馬以上：募集価格の50％
これに3.2%がかかります。
この費用は1年に1回で、
他クラブもほぼ同じ値段です。
まとめ
ワラウカドは他大手クラブに比べて
初期会費や維持費が安いですので、
気軽に始めやすいクラブです。
ゲームでシミュレーションばかりするよりも
実際に馬主体験した方が楽しくなりますよ。
私が一口馬主で購入する際に
参考にした本が以下の本です。
この本も手元に置いて
馬の検討を楽しんでください。
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