ロードサラブレッドオーナーズ どの馬に出資したら良いのだろう。
ロードカナロアみたいな馬に出資したい。
どうしたら良い?
1977年発足した一口馬主クラブの
ロードサラブレッドオーナーズ。
実は社台よりも早く発足されたクラブです。
他のクラブは名前を変更しながら続けてきていますが、
このロードは一貫して「ロード」のまま。
ロードカナロア・レディパステルでも有名ですね。
しかし、
走る馬を引き当てるのは
簡単ではありません。
以前に私が書いた一口馬主の出資馬の選び方を使って、
今年のロードサラブレッドオーナーズの
「おすすめの出資馬」を選んでいきます。
これを書いている私は
この記事を書いている私は、一口馬主経験が15年程。
いままでに5頭の一口馬主となりました。
利益が上がったのは5頭中1頭
今年もクリダームで新馬を勝利し、函館2歳ステークスでは2着と
幸先が良いです。
こういった私がお伝えしていきます。
購入する馬の選び方
購入する馬の選び方です。
の記事で書いているように
以下のような傾向があります。
①父親 種牡馬リーディング上位の馬
②母親 初仔、高齢の馬は外す
③毛色 父親と同じ
④牧場 リーティング上位の牧場
⑤厩舎 リーティング上位の厩舎
⑥クラブからの情報 調教が軽い・休んでいる・ケガをしている馬は外す
ロードサラブレッドオーナーズの購入する馬の選び方
では実際に購入する馬の選んでいきましょう。
まずはロードサラブレッドオーナーズのラインナップですが、
全部で30頭です。
ロードサラブレッドオーナーズ 募集馬の一覧【2022年】
No.1 アルギュロス2021
父 ハービンジャー
厩舎 宮田敬介
育成牧場 ノーザンファーム
No.2 ウィープノーモア2021
父 ドゥラメンテ
厩舎 池添学
育成牧場 ノーザンファーム
No.3 ヴィラ2021
父 ニューイヤーズデイ
厩舎 茶木太樹
育成牧場 ノーザンファーム
No.4 カデナダムール2021
父 ドレフォン
厩舎 辻野泰之
育成牧場 ノーザンファーム
No.5 カンデラ2021
父 レイデオロ
厩舎 手塚貴久
育成牧場 ノーザンファーム
No.6 キャリコ2021
父 モーリス
厩舎 木村哲也
育成牧場 ノーザンファーム
No.7 コレクターアイテム2021
父 ブリックスアンドモルタル
厩舎 斎藤誠
育成牧場 社台ファーム
No.8 サマーハ2021
父 リアルスティール
厩舎 矢作芳人
育成牧場 ノーザンファーム
No.9 シャンパンルーム2021
父 キズナ
厩舎 武幸四郎
育成牧場 ノーザンファーム
No.10 シンハディーパ2021
父 レイデオロ
厩舎 国枝栄
育成牧場 ノーザンファーム
No.11 タミーン2021
父 ダイワメジャー
厩舎 今野貞一
育成牧場 下河辺牧場
No.12 パセンジャーシップ2021
父 エピファネイア
厩舎 戸田博文
育成牧場 白老ファーム
No.13 パンデリング2021
父 エピファネイア
厩舎 大竹正博
育成牧場 レイクヴィラファーム
No.14 メジロツボネ2021
父 ハーツクライ
厩舎 大竹正博
育成牧場 レイクヴィラファーム
No.15 ルナティアーラ2021
父 サトノクラウン
厩舎 奥村豊
育成牧場 オリオンファーム
ロードサラブレッドオーナーズ2022年 馬の評価
それでは2022年のロードサラブレッドオーナーズの
全ての馬を以下の指標で評価していきましょう。
①父親 種牡馬リーディング上位の馬
②母親 初仔、高齢の馬は外す
③毛色 父親と同じ
④牧場 リーティング上位の牧場
⑤厩舎 リーティング上位の厩舎
⑥クラブからの情報 調教が軽い・休んでいる・ケガをしている馬は外す
詳細はこちらの画像にて
ロードサラブレッドオーナーズ2022出資したいおすすめの馬
評価表を使うと今回の出資したいおすすめの馬は
この4頭です。
点数順に
39点 No.3 スターコレクション’21
39点 No.7 フラーティングアウェイ’21
39点 No.9 ブリュネット’21
39点 No.20ティアーモ’21
でした。
後は出資金額との相談ですね。
私が出資したいロードサラブレッドオーナーズ2022の馬
ちなみに私が出資したいのは、
39点 No.3 スターコレクション’21
39点 No.7フラーティングアウェイ’21
ロードカナロアの産駒が
多いのが特徴ですが、
まだ購入できるのがいいところですね。
まとめ
ロードサラブレッドオーナーズの2022年の募集馬について
過去実績のある評価方法に基づいて
評価いたしました。
皆さんにはカタログや印象だけで
高くて走らない馬を選んでほしくないので、
今回の記事となっています。
今回の記事を参考にして
一口馬主を楽しんでください。
私が参考にした本が
以下の本です。
この本も手元に置いて
馬の検討を楽しんでください。
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