一口馬主の費用と収支【はじめかたも説明します】

競馬
悩んでいる人
悩んでいる人
・一口馬主で黒字をだすのは難易度高いですか?
・黒字の人の割合は?
・どれくらい資金があればなれるか?

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

  • 1.一口馬主を投資として考えると難易度は高いです
  • 2.どれくらい資金が必要かお教えします

この記事を書いている私は、一口馬主経験が15年程。
いままでに4頭の一口馬主となりました。
利益が上がったのは4頭中1頭
同時期に始めた友人はG1 2勝馬でいて、3000万円以上稼いでいます(理想例)

こういった私が解説していきます。

一口馬主 儲ける方法

一口馬主で儲けるには、簡単です。

購入金額と維持費を超える賞金を得られればいいです。

それを超えるのは3勝前後。

それで収支はトントン。

それ以上を選ぼうとすれば、
G1を勝つ馬を選べばいいのです。

G1と言わず、重賞を勝つ馬を選べば、
収支はプラスになるでしょう。

でもなぜこんな簡単なことができないのか?
それは、重賞を勝つ馬は1.5%だからです。
(年間8,000頭生産されて、重賞を勝つのは120頭程度)

だからこそ、その馬を必死に探していると
夢中になって楽しくなります。

難易度は高いです。

馬代金に対して、賞金がそれを超えるのは2割程度

一口にかかる馬代金に対して、馬が競馬をして獲得してくれる金額が多いと儲かるということになります。
例えば、馬Aが4000万円で400口だとすると一口10万円かかりますよね。
馬Aが獲得してくれた賞金が6000万円であれば、一口15万円の賞金です。

賞金はいろいろな費用が引かれていきます。

賞金にはいろいろなものが引かれます。
・騎手の分配金・厩舎の分配金
結局、賞金の6割が馬主に入ります。

例えば、日本で一番賞金高いジャパンカップだと1着 2億5千万円ですが、
実際に2020年のアーモンドアイを例にすると
アーモンドアイはシルクの馬なので500口。
単純に500口で割れば、50万円ですが、
そこから経費が引かれて、50万円×60%=30万円が馬主に入ります。

先ほどの馬Aが生涯獲得賞金で一口15万円だったとしても、
経費が引かれると15万円×60%=9万円になります。

この時点で一口馬代金の10万円を割ってしまいます。

かかる費用は馬代金だけでなく、他費用も必要。

更に他の費用も必要です。

・えさ代・厩舎への費用
・クラブへの会費

先ほどの400口のクラブとすると
エサ代がだいたい1500円/月
クラブの会費が3000円/月
となります。

これらの費用を合わせると
エサ代が1500円×36か月=5.4万円(2歳8月~5歳7月の3年)
クラブ会費が3000円×48か月=14.4万円(1歳8月~5歳7月の3年)

意外とクラブ会費がかかります。

馬Aで考えると (賞金)9万円-(馬代)10万円-(他費用)20万円=-21万円
となり、賞金と馬代だけであれば、回収率150%の馬だったとしても、
結局はマイナスになってしまいました。

結局すべての費用に対して、超えるのは1割以下です

結局はすべての費用に対して、超えるのは重賞を勝つなどの1割以下です。

一口価格10万円の馬で、総費用がとんとんになるのは、
賞金を一口で50万円必要です。
400口全体で考えると、4000万円の馬が2億を稼がないと、収支はプラスにならないです。

購入するにはどれくらい資金が必要か

一口の馬を購入するのにどれくらい資金が必要かというと、

どのような馬を購入しようが、
エサ代とクラブ費用はかかります。
馬を購入して、引退まで約3年と考えると、20万円は必要です。

これに馬代がだいたい10万円程度かかります。

合計で30万円は必要です。

ただし、
購入時には馬代金とクラブ入会費だけで良いので、
15万円もあれば十分です。

まとめ

一口馬主経験が15年の私が、
一口馬主で黒字を出す難易度について書きました。

結論を言うと、かなりハードです。

そこに馬の趣味代をどれくらい考えるかですね。
旅行とかが趣味の人と比べてば、そこまでの金額ではないと思います。

G1馬主になれるという可能性もありますし、
もし収支マイナスで引退したとしても、
その馬が繁殖に入り、
その子供が活躍する時もあります。

黒字は難しいですが、夢は長く見れます。

そういった長い目で競馬を楽しめる人には
おススメです。

参考までに。。。

【2年経過】「人生でしたい100のこと」を作って実施した結果 

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