機械設計技術者試験に受験したけど
その後ってどうなの?
合格発表はいつ?
という人多いと思います。
受験で終わったかと思いがちですが、
最終合格通知をもらうところが
ゴールです。
気の抜きがちな
受験後から合格通知が来るまでの流れを
詳しく説明します。
合格結果は1ヶ月後にHPで発表されます
2023年度(2023年11月19日(日)実施)だと 12月25日(月) に合格結果として、
日本機械設計工業会のHPよりマイページにて発表されます。
結構待たないといけないですね。
その間がドキドキする。
従来の合格番号の一覧形式での掲示(従来の形)はなく、
申込番号とパスワードにより個別に合否結果を確認する形式です。
試験申し込み時に伝えられた
申込番号とパスワードを忘れないようにしないとですね
合格した場合
合格した場合
登録したメールアドレスにも合格通知がいきます。
不合格の場合
マイページにて
不合格の方のみ科目別5段階評価表PDFを掲載されます。
2020年だと、1月10日から3月31日の間でした。
その間にダウンロードしておきましょう。
来年に向けての対応がしにくくなります
例↓
合格証は、3か月後郵送されます
2020年度(2020年11月15日(日)実施)だと 2月5日(水) に
郵送されます。
届くのは2~3日後ぐらいかと思います。
合格証書とライセンスカードが入っています。
(合格したら)名刺に記載することが可能です
名刺に記載することが可能です
例1 機械設計技術者試験 2級
例2 ProfessionalMechanicalDesignEngineer Second-Grade
例2のように英語で書けるとカッコイイですね。
名刺作るのでまたひと手間かかりますので、
大変ですよね。
そんな人には簡単に名刺が作れる
ラクスル
がおすすめです。
(不合格だったら)次回に向けて早速計画を立てましょう
機械設計技術者試験は何度も受けれます。
不合格であったとしても、決して「失敗」ではありません。
学校の入学試験とは異なり
不合格によってキャリアに影響が出ることは非常に少ないです。
合格をあきらめることが「失敗」です。
なので、不合格でも次に生かせるように
今から勉強していきましょう。
次回申し込み受付は 7月です。
早速計画を立て勉強しましょう
まとめ
気の抜きがちな
受験後から合格通知が来るまでの流れを
詳しく説明しました。
受験で終わったかと思いがちですが、
最終合格通知をもらうところが
ゴールです。
更に先のゴールは、
機械設計の資格を得ることにより、
自信をもって、
安心・安全な商品が世の中に出していく
ことが最終ゴールです。
自分もこれから1級の勉強を開始します。
一緒に頑張りましょう。
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