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機械設計技術者試験におすすめの電卓ランキング3選【2級取得者が厳選】

機械設計技術者試験
悩んでいる人
悩んでいる人

機械設計技術者試験で電卓必要だけど、持っていないし、どれを買ったらいいのかな?機械設計技術者試験にベストな電卓ってないかな?

こういった疑問に答えます。

本記事の内容は

    • 機械設計技術者試験の電卓で必要
    • おすすめ電卓を3選

をお伝えします。

この記事を書いている私は、
機械設計技術者試験2級合格者で、
仕事でも日常から電卓をよく使います。
さまざまな電卓を使っており、電卓マニアです。

こういった私が解説していきます。

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機械設計技術者試験の電卓で必要な事項をリストアップしました

まず機械設計技術者試験での電卓の条件としては

  • 1~3級受験者に電卓は必要です
  • 関数電卓が必要です
  • 携帯電話、スマートフォン等の計算機構は使用不可です
  • 忘れた場合の貸与はありません

 

機械設計技術者試験HPで書かれている必要事項

関数電卓については
機械設計技術者試験センターのwebページで以下のように書いています。

1, 2, 3級試験において、関数電卓を使用して解答することが前提となる設問がある場合があります。ついては、1, 2, 3級受験生の皆様は、各自関数電卓をご用意をお願いいたします。これにともない従来の「一行表示の電卓」という規制については撤廃となります。なお、関数電卓を忘れた場合の貸与はありません。また試験中の、受験者同士の貸し借りについてはカンニングと見なすことがありますので十分ご注意ください。携帯電話、スマートフォン等の計算機機能は使用不可です。試験に持ち込むことができる関数電卓は単体機能の物をご用意ください。

双子パパ
双子パパ

注意すべき点は関数電卓を指定しているところですね

機械設計技術者試験での電卓選定のポイント(実際の失敗事例から)

試験で電卓を使用した私が
実際に必要な事項を話していきます。

機械設計技術者試験の電卓選びのポイント

電卓を選ぶ際のポイントをお伝えします。

  • 関数電卓(×一般的な関数電卓)であること
  • 上下2行以上見れるものであること

関数電卓を選びましょう。

試験ではもちろん三角関数(sin,cos,tan)を始め、
関数電卓の機能を使う場面が多くあります。
関数電卓がないと問題が解けない場合があります。

上下2行以上見れるものであること

試験では桁数が多い数字を扱うこともあるので、
桁数ができるだけ多いモノを選びましょう。

実際に失敗しやすい事例

まずは実際に私が電卓で失敗した事例を
お伝えします。

電卓の使い方が慣れていない

仕事場では関数電卓でずっと使っていましたが、
古かったので、実際の試験では
新しく関数電卓を購入して持って行ったので電卓の使い方が慣れてませんでした。

試験は時間との勝負です。
操作に慣れていない電卓を持っていったので
頭と指がリンクしない。

家で勉強する際には新しい関数電卓を購入して、
家で勉強する時も同じ電卓を使うべきでした。

電卓の字が薄くて読みずらい

電池が消耗していたのでしょう。
文字が薄くて、読みにくい。

事前に確認して、新しいのを買っておけばよかったです。

電卓が途中で画面が真っ暗に

上記のそのあとの現象でしたが、
画面が真っ暗になりました。
電池切れ か 壊れてしまったのでしょう。

受験時に電卓が壊れる可能性はかなり低いかと思いますが
試験会場にはメインの電卓だけでなく
予備の電卓を持っていった方が安心です。

おすすめ電卓3選

おすすめの電卓を選んでいきます。

メーカーは、カシオ・シャープとあります。
カシオ:シンプルで使い勝手のよい 関数電卓では最大手
シャープ:液晶画面が見やすい、機能が充実したモデルが多い

カシオ スタンダード関数電卓 fx-290A

・関数電卓:○(199機能)
・表示行数:2行
・サイズ:○(W7.7cm×D16.2cm×H1.1cm)
・価格:1,500円~2,000円

これは実際に私が購入した電卓です。
大きすぎず、小さすぎず、高価でもない。
ちょうど良い電卓です。

シャープ スタンダード関数電卓 ピタゴラス EL-520T-X

・関数電卓:○(585機能)
・表示行数:4行
・サイズ:○(W8.0cm×D16.6cm×H1.5cm)
・価格:2,500円~3,000円

シャープが好きな人はこの電卓をおすすめします。
4行表示されて、
関数も数多く搭載されていますので、
安心です。

カシオ グラフ関数電卓 fx-CG50

・関数電卓:○(1,200機能)
・表示行数:7行
・サイズ:○(W8.9cm×D18.9cm×H1.9cm)
・価格:25,000円~30,000円

これはパソコンに近い電卓です。
3Dの円グラフ、棒グラフ、立体図形など、8色カラーで表示されます。
また、Python言語の基礎を電卓上で学ぶ機能が搭載されているので、
プログラミングする方にも使えます。

機能が高いので、前2つより高価ですが、
今後も頻繁に使うかた向けです。

機械設計技術者試験の試験準備

まだ試験の申込をしていない人であれば、
以下のサイトもご覧ください。

実際に私もこれを見て申し込みしています。

こちら↓
機械設計技術者試験の申し込み方法と注意点まとめ【実際にこれを読んで申し込みしてます】

まとめ

機械設計技術者試験の電卓で必要な事項をリストアップし、
おすすめの電卓をお話しました。

この中から選んでいただければ、
安心して試験本番に臨むことができます。

まだ電卓を持っていない人は
いますぐ買いましょう。

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