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【必須】機械設計技術者試験の持ち物チェックシート

機械設計技術者試験には何を持っていけばいいかな?

何か忘れ物ないかな?

試験日が近くなって
試験内容で頭がいっぱいの中
持ち物まで気にしたくないですよね。

そこで本記事は
試験日当日に、試験会場に持っていくべきものをまとめました。

受験票や筆記用具など「受験票に書いている必要なもの」から、
ひざ掛けなどの「あったら便利なもの」まで網羅しましたので、
ご確認ください。

これを書いている私は
機械設計技術者試験2級を取得しています。

試験は計3回受けていますが、
試験前日に何を持っていくか考える時間が
もったないことがわかりました。

そのため、自分で作ったチェックリストを
公開しますので、
利用して下さい。

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受検票に書いている必要物

まずは受験票に書かれている必要なものです。

これは受験票に書かれているものなので

忘れないようにしましょう。

  • 受験票
  • 鉛筆(HBまたはB限定。シャープペンシル可)
  • 鉛筆削り(電動式は使用できません)
  • 消しゴム
  • スケール、三角定規、分度器、中コンパス
  • 関数電卓(スマホの利用はもちろんできません)
  • 腕時計

受験票

試験実施1ヶ月前ぐらいに届きます。
大体試験が11月中旬に実施されるので
届くのが10月中旬ぐらいです。

1ヶ月前だと無くしてしまう人もいるかと思います。

受験票を忘れてしまった場合は、
試験開始前までに再発行の手続きをすれば
大丈夫です。

「試験開始前の貴重な時間」を再発行の手続きを
することで無駄にすることになります。
忘れないようにしましょう。

あとは写真です。
これは貼り付けるのを忘れがちです。

忘れないように確認しておきましょう。

また、受験票を途中で落とすなど万が一のことを考えて「試験会場」と「受験番号」をメモ用紙などに控えておいて、
財布や電卓ケースに入れておくことをおすすめします。

関数電卓

受験票には以下のように書いています。

設問に関数電卓を使用することが前提となる問題がある場合があるので、
1,2,3級とも、関数電卓を用意してください。
忘れた場合の貸与はありません。

また試験中の電卓の貸し借りはカンニングと見なされる場合があるので十分注意してください。
なお、試験に持ち込むことができる関数電卓は単体機能の物のみで、
携帯電話、スマートフォン等の電卓機能は使用が認められないので注意してください。

とありますので、
関数電卓が必須です。

関数電卓を使う際には
慣れ
が必要です。

受験すると決めた時から
関数電卓を買ってください。

おすすめはこちら
機械設計技術者試験におすすめの電卓ランキング3選【2級取得者が厳選】

筆記用具(替え芯を忘れずに!)

受験時に使える筆記用具は
HBかBのえんぴつ」「シャープペンシル」「消しゴム」の3つだけです。
ボールペン・ラインマーカー・色鉛筆・定規などは使えませんので、
試験会場に持っていかないようにしましょう。

シャープペンシルは2本以上、消しゴムは2個以上持っていくと安心です。
なお、シャープペンシルを使う方は替え芯を忘れないように気をつけましょう。

腕時計

壁掛け時計が設置されていない試験会場もあります。
(※私自身の経験でも時計がない試験会場でした)
携帯電話を時計代わりに使うことはできないので、
腕時計を忘れずに
持って行きましょう。

時計選びに悩んでいる人に向けて、
安くておすすめの時計はこちら

あったら便利なもの

受験票には書いていないけど
あったら安心して受験に望めます。

身分証明書

受検票の再発行時に身分証明書が必要です。

運転免許証・パスポート・社員証・学生証・住民基本台帳カードなど、
第三者機関が発行した氏名・生年月日・顔写真の3点が確認できるものに限られます。

教材

試験前にいろんな教材に目を通しても「こんな論点もあったんだ…やばい」と不安になるだけなので、
手持ちの教材の中から1冊だけ選んで持って行きましょう。
まとめノートがあれば、その1冊だけでOKです。

ひざ掛け&羽織るもの

機械設計技術者試験は11月中旬にあります。
11月寒い場合があります。
試験会場によってはまだエアコンをつけていないところもあるので、
冷え性の方はひざ掛けや羽織るものを用意しておきましょう。

おすすめのひざ掛けはこちら

なお、指先の冷え対策には携帯カイロが効果的です。

交通手段

機械設計技術者試験は日曜日に行われます。
バスや電車などの公共交通機関は、休日ダイヤになるのでご注意ください。
試験前日までに試験会場までのルートを確認しておきましょう。

服装

機械設計技術者試験では服装の決まりはありません。

面接もありませんので、
一番自分が力を発揮しやすい服装で
良いです。

普段着で良いでしょう。

学生の方であれば、
普段着か学生服 どちらでも良いです。
試験場にはどちらの人もいました。

まとめ

機械設計技術者試験の当日に必要なものをまとめました。

特に忘れやすいのが、
・受験票の写真
・時計
です。

自分も「時計」を忘れました。
また、同じ試験会場の人は「写真」を忘れていました。

必要なものは紙に書いてチェックして
忘れないようにしましょう。

万全の体制で機械設計技術者試験に望みましょう!

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