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単身赴任の免許更新って赴任先でできる?【条件が厳しく手間が必要ですができます】

単身赴任

単身赴任中に免許更新の時期になりました。
住民票は、赴任地に移さず。自宅のままです。
更新時期が近いのですが、

自宅に帰らないと更新できないでしょうか?

こういった疑問にお答えします。

仕事が忙しい時期ときには帰れない時もありますし、
早めに理解しておかないと更新のタイミングを逃してしまいますので
ちゃんと理解しましょう。

結論から言うと、
・優良運転者
・メガネなどの条件がない

の両方の条件合致している人のみ
単身赴任先の免許センターでも更新手続きは可能です。

ただしかなり手間なので
基本的には
事前に自宅の免許センターで更新することをオススメします。

本記事では
・他県で免許更新する条件
・他県で免許更新する流れ
をお伝えします。

これを書いている私は
単身赴任歴3年。免許更新も経験しました。
単身赴任者に対する免許更新のわかりやすい
記事がないので、
単身赴任者の方に向けて記事を書きました。

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他県で免許更新する条件

他県で免許更新するにはさまざまな条件があります。

更新ができる条件

まずは優良運転者であること。
「ゴールド免許」ということです。

さらに以下の条件があります。
・体の状態に応じた条件(眼鏡など)を付与された方
・申請時に住所変更の届出や再交付申請を併せて行う方
・免許証無くして再取得してから5年未満の方
全員がどこでも更新できるわけではないので、注意が必要です。

特に、眼鏡等で引っかかる人が多いかと思うので、注意が必要です

更新ができる期間

期間についても注意が必要です。

通常であれば、更新ができる期間は
誕生日の前後1ヶ月
です。

しかし、他県での更新は
誕生日の1ヶ月前から誕生日までの1ヶ月間のみ
と短くなっています 。

誕生日を過ぎると他県では更新できません。

単身赴任先で免許更新する手順

単身赴任先で免許更新する手順です。

以下の流れで更新していきます。

更新に必要なもの

まずは更新に必要なものを用意しましょう。

・運転免許証
・運転免許証更新手続きの案内(更新通知)
・免許証用写真(縦3cm×横2.4cm):1枚
・更新手数料 2,550円
→事前に現在の住所の収入証紙を購入・用意する必要があります
・経由手数料 550円
→手続きする県の免許センターで現金による支払い、収入証紙を購入します
・ 講習手数料 500円
→手続きする県の免許センターで現金による支払い、収入証紙を購入します

更新手数料の手続きが大変です。
わざわざ現住所の免許センターに収入印紙の依頼をしないといけません。

単身赴任先の免許センターで更新を行う

以上の準備をしてから、単身赴任先の免許センターで更新を行います

まずは、免許更新ができる場所や時間を確認します。
単身赴任先の運転免許センターに問い合わせてください。

そして、指定された時間に運転免許センターに行きましょう。

更新後の免許証の受取方法を更新窓口で伝えます。

受取方法は以下の2通りあります。
① 郵送で受け取る
郵送の場合、郵送料1,700円必要になります。
また、更新前(旧)免許証を郵送により返送します。

② 直接受け取る
申請から3週間後に
現住所の免許センター行って直接受け取る方法です。
更新前の旧免許証と引き換えになります。
→ただしこれだと、現住所で更新する方が楽になりますので、あまり使えません。

まとめ

本記事では
・他県で免許更新する条件
・他県で免許更新する流れ
・それでも難しい場合は
をお伝えしました。

結論から言うと、
単身赴任先での免許更新は
かなり条件が厳しく、手間がかかります。

期間が2か月あるので、
どうしても、という人以外は
帰省のタイミングをしっかり見越して、
自宅の免許センターで更新しましょう。

なお、免許センターには駐車場がありません。
そんなときはこちらがおすすめです。

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