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単身赴任に疲れた?【メンタル管理方法を教えます】

単身赴任

単身赴任で、仕事も忙しいです。
家族と一緒にいれば、まだ乗り切ろうと思えるのですが、

帰るのも月1回しか取れません。

どうしたら良いでしょうか?

単身赴任は、誰に気兼ねをすることもなく、
自分なりの自由な生活を送ることができるのがメリットです。

しかし、生活の不便さや一人でいることの寂しさや不安など、
さまざまなストレスにもさらされて疲れやすくなります。

また、自由さから生活習慣が乱れやすく、
その結果、心身の健康のバランスを崩してしまうこともあります。

そうならないためにも
日常気を付けて実践しておけば
疲れも軽減して、気持ちよく過ごせます。

そういった実践例をこの記事では書いていきます。

これを書いている私は
単身赴任を2回経験。
合計3年単身赴任しています。

いままでメンタルの疲れもありましたが、
以下の内容を実践することで
ウツになることなく 楽しく過ごしています。

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単身赴任で感じやすいストレスの要因

まずは、単身赴任で感じやすいストレスの要因です。

① 生活全般に、緊張感と張りが薄れがちになっている
② リアルで気軽に話せる相手がおらず、物事を一人で考え込みやすい
③ 生活を一人で切り盛りしなければならず、しんどいと感じる
④ 病気やけがをしたときに、近くに頼れる人がいないのが不安
⑤ 一人で暮らすことによる災害時、防犯上の不安を感じやすい

単身赴任だといろいろ不安要素がでてきます。

ストレスフリーのはずの気楽さが、心身に影響することもある

単身赴任では
夜更かしをしても、何を食べていても、
誰にも干渉されず、注意をされることもありません。

それが単身赴任の良いところではあるのですが、
こうした生活習慣が続くと、
知らず知らずのうちに次のような不調が生じやすくなります。

・朝の目覚めが悪くなり、日中に意欲が湧きにくい
・食欲が湧かず、スタミナが続きにくい
・食後に疲労感を覚え、眠気が続きやすい
・体のだるさを感じ、気力が湧かない

こうして生活習慣や生活のリズムが乱れると、
掃除や片付けも億劫になり、部屋の中は散らかりやすくなります。

こうして生活の乱れと環境の乱れがリンクすることで、
「どことなく体調不良」「どことなく憂うつ」と感じる日が増え、
一人で悶々としてしまう方が少なくありません。

単身赴任で疲れない方法6選

それでは単身赴任で疲れない方法をお教えします。

単身赴任の健康管理のポイントは、
睡眠、食事、生活リズム。
頑張りすぎず、できることから整えていきましょう

早寝早起きをする

まずは睡眠からです。

睡眠は生活のリズムを整えてくれます。
一定の時間に就寝・起床するようにしましょう。

人間の体は、
夜明けとともに目覚め、
夜更けと共に眠くなるようにできています。

体内リズムは本来こういったことですので、
早寝早起きをすると体調は改善しやすくなります。

特に休日が崩れやすいので
平日と同じ生活リズムで性格しましょう。

毎日5分でもいいので、朝と夜に散歩すると
リズムは整いやすいです。

簡単でもよいので、1日1食は自炊をする

栄養バランスが偏ると、
風邪などの感染症にかかりやすくなるだけでなく、
無気力や疲労感が続きやすくなります。

栄養豊富な食材を取り入れ、
できるだけ1日1食は自炊をするようにしましょう。

フライパンや鍋で作れる、丼ものや鍋料理でも十分です。
スーパーで一人分のセット食材が売っていますので、
それを鍋に入れてさっと味付けするだけで、
栄養バランスのとれた自炊メニューができます。

休日も1回は外出し、生活に適度な張りを持たせる

休日は1日中部屋にこもっている、パジャマのままで過ごしている。

本当に疲れているときは、それでもよいでしょう。

そうでないなら、1日に1回はきちんと着替えて外出するようにしましょう。

外の空気を吸い
書店で立ち読み、カフェでコーヒーを飲むなどの、
ちょっとした外出でよいです。

着替えて外に出る、外の空気に触れる。
これをするだけでも翌週の月曜の気分が全然違ってきます。

日光を取り入れ、空気の入れ替えをする

自然光を浴びると体が気持ちよく目覚め、
憂うつな気分が解消しやすくなります。

窓辺の近くにベッドやソファを置き、
自然光の恩恵を受けるとよいでしょう。

また、ドアや窓を開く機会が少ないと、
室内の空気がよどみ、気持ちもどんよりしてしまいます。
短時間でも空気の入れ替えをして、気分をさっぱりさせましょう。

居心地の良い空間をつくる

よほどの掃除好き、片付け好きでない限り、
単身赴任の部屋をきれいに保つのは大変です。

しかし「他人の目」を意識すると、「何とかしなければ」と思うものです。
居心地の良い空間を保つためにも、たまには人を招くようにしましょう。
いざという時のためにも、友人や仲間とのつながりをもっておくことは、とても大切です。

近所にライフサポート資源を見つけておく

災害や事故に巻き込まれた時、
すぐに頼れるのは地域の人たちです。

まずは、自分に合う「店探し」から始めてみましょう。
カフェ、美容室、各種教室……こうしたところには、地域の情報が集まります。

また、マンションの掃除をしてくれる人にも気軽に挨拶をしましょう。
いろいろ地域情報を教えてくれますし、
鍵を持たずに外出をして、マンションに入れなくなったときに助けてくれるなど、
何かあったときでも助けてくれます。

まとめ

単身赴任には気楽なだけでなく、
ストレスもつきまとうもので
疲れは発生してきます。

生活習慣と暮らし方をうまく行っていれば
楽しく過ごして行けますよ。

ぜひ、取り組めそうなことから始めてみてください。

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