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【令和はいやだ!】ファイル名に日付を付ける場合は西暦にするべき

仕事の流儀

こんにちは。双子パパです。

ファイル名や作成日を書くときに
・元号(令和)にするべきか
・西暦にするべきか
迷いませんか?

自分もかなり迷いました。

結論としては、
元号よりも西暦が
おすすめです。
特に仕事で使用するものは。

そのあたりを説明します。

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なぜ西暦が良いか?

ファイル保存する際に
ファイル名の後に
日付を入れる場合があります。

例えば

メモ_190515.xlsx

これが、たまに元号で入れる人がいます。

メモ_H310430.xlsx

自分の会社でもあったのですが、

今年の年号の変化がありましたが、
無駄な手間がかかります。

H31→R1

書類でも同じですよね。

「作成日 平成**年**月**日」

としていると

年号の変更になると

「作成日 令和**年**月**日」

となり、

平成に作った書類を無駄に捨てることになり、
新たに令和の書類を作らないといけません。

仕事も世界に広がってきていますので、
R1とか書くと、
海外の人は?ハテナになります。
こういう無駄な手間を省くためにも必要です。

海外で元号を書いて失敗

自分が社会人3年目のときに
マレーシアの方に仕事をする機会がありました。

依頼するための書面には
旧来より元号を書くようになっていました。
昭和の時代にISO9001の関係で作った帳票なので、
元号にしていたようです。

この点について
現地の人よりなんだこれは
という問い合わせがありました。

当時まだ3年目なので、
一生懸命に元号とはなにか。
平成とは何か
ということを伝えましたが、
結局は「よくわからない」という回答でした。

このことは仕事の結果と全く繋がらなかったので、
当時のリーダーからは何をしているんだ
というお叱りを受けました。

その後、考えて
書類のフォーマットを変更しました。

元号(令和)が良い場合

日本の伝統文化ですかね。

相撲とか。

「令和元年の最初の優勝力士」

恰好が付きますね。

こういう文化の場合は、
見た目も大事なので
多少手間でも元号になります。

でも通常生活で日本文化を表すことって
あまりないかと思います。

結論

ファイルやデータは西暦にするべきです。

もし、現在令和と書いた書類があるのであれば、
西暦に直すべきです。

海外には伝わらないし、
元号が変われば、また無駄な手間がかかりますから。

コメント

  1. […] […]