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技術士口頭試験 落ちた人の共通点とは【3つのパターンを避ければ問題なし】

技術士

技術士口頭試験に落ちてしまった。
今年は特別難易度が高かったのでは?

技術士口頭試験で落ちるとか、恥ずかしい。
向いていないかも…

技術士資格の最終関門 口頭試験
わずか20分の面接で合否が決まります。

これまで技術士一次試験、二次試験筆記と合格してきて
最終の口頭試験の結果で不合格になり、
こういった考えにどうしてもなってしまいます。

でも大丈夫です。

技術士口頭試験に落ちるのは
・頭が悪い
・技術士に向いていない
わけではありません。

不合格になった原因は、
単純に取り組み方の問題です。

つまり
正しい取り組み方をした人=合格
間違った取り組み方をした人=不合格
というだけのことです。

「ネットでも口頭試験は簡単って書いていたのに。自分はダメだ・・・」
なんて思う必要は、全くありません。

技術士ホルダーの私が、
技術士口頭試験に落ちてしまったあなたに
合格の仕方をお伝えします。

技術士はかなり役に立つ資格です。
国家資格なので、
製造業だけでなくサービス業など
就職・転職その他さまざまな場面でメリットがあります。

技術士口頭試験は、そのあと一歩です。
ぜひ諦めずにチャレンジしてください。

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技術士口頭試験に落ちた人のよくあるパターン3選

そもそも技術士口頭試験は、どんな試験でしょうか?

・技術士になるための最終試験
・合格率は平均90%と高い(ほぼ合格)
・試験を受けてから結果が2~3か月後の発表
というような試験です。

そこで
技術士口頭試験に落ちてしまう人の
「あるある」パターンを3つ紹介します。

・試験会場に来なかった
・面接官と揉めた
・終始無言になってしまった

試験会場に行かなかった

一つ目は試験会場に行かなかった
ということです。

試験会場に行かないってありえない

こう思いますが、
口頭試験は試験日時・場所が指定されています。
日時・場所変更はできません。

筆記試験の結果通知が11月に届いて
早い人だと12月初旬に試験なので、
1ヶ月後の指定の日時・場所に行かないといけません。

12月~1月なので、年末年始です。
仕事の都合や、家庭の都合を合わせないといけません。

ありえる話なのですが
・海外出張と重なってしまった
・半年前から予約して安く抑えた家族旅行と重なった
こういった話も出てくると思います。

どんなに優秀な人でも試験会場に来ないと
不合格になるので、
指定の日時・場所に行けないという人も出てきます。

面接官と揉めた

試験を相手は人です。

試験官によっては専門分野も違う人の場合があるので、
意見が食い違う場合が出てくると思います。

技術士はコンサルタント

といった意見もあるように
面接官=お客様
とイメージできるので、
面接官(=お客様)と揉めると
取れる商談も取れなくなってしまいます。

面接官も人です。
大学教授も参加している場合があるので
たまに上から目線の人もいる場合もあります。

そんなときにもめてしまう場合があります。

無言になってしまった

面接官は先輩技術士と大学教授のパターンが多いです。

そんな人達なので、
中には知らない用語が出てくる場合があります。
(特に大学教授の場合)

そのときにわからなくて
頭が真っ白になって無言になってしまい、
大事な試験時間をムダにしてしまう場合があります。

技術士口頭試験は加点方式です。
話すことでどんどん加点されていくので、
無言だと加点がされません。

最悪 終始無言だと0点になります。

技術士口頭試験に落ちた人の今後の対応

技術士口頭試験に落ちてしまった人。
落ちてしまった原因は様々だと思います。

・試験会場に来なかった
・面接官と揉めた
・終始無言になってしまった

これらは全て

・頭が良い/悪いとも
・技術士への向き/不向きとも
ほとんど関係がありません。

単純に、取り組み方の問題です。

技術士は、国家資格なので取得しておくとメリットの多い資格です。

・年収アップに役立つ(就職・転職/昇進・昇格)
・デキる社会人に近づく(理論的に説明できる)
・問題解決の手段を持っている
といった感じです。

その最終段階である技術士口頭試験、
不合格になったからと言ってここで止めてしまうなんて、
もったいなさすぎます。

あきらめないで
次回受験しましょう。

上記にあるように口頭試験は慣れです。
慣れるためには回数をこなすことが必要です。

回数をこなすためには、
他の人の助けが必要です。

「でも近くに面接をしてくれる人がいない・・・」

というそんなあなたにおすすめなのは、
優良な通信講座です。

通信講座を活用して、
次こそ確実に合格を勝ち取りましょう。

技術士口頭試験 独学じゃダメなの?

技術士口頭試験不合格
独学で再挑戦ってナシかな?

「技術士口頭試験取得」が最終目標なら、
独学で再挑戦しても良いと思います。

その場合は、

・基礎を頭にいれる
・ひたすらにいろいろな人に面接してもらう
方法がおすすめです。

「習うより慣れろ」で、面接をたくさんすることを意識して下さい。

一方で、
今回技術士口頭試験が不合格になってしまったあなたが、
・技術士の知識をつけて、仕事などに活かしたい
・場合によっては、他の部門の技術士もチャレンジしたい
という場合は、独学はイマイチです。

技術士口頭試験は、技術士の基礎。
技術士特有の思考の仕方や、「実は深い」論点がたくさん出てきます。

これらを独学で正しく理解するのはかなり難しいです。
やはりここは通信講座を利用して、
優秀な講師のわかりやすい説明をきき、
時には質問もしながら理解を深めるのがおすすめです。

まとめ

技術士口頭試験に落ちてしまったあなた。

落ちてしまった原因は、取り組み方にあります。
落ち込んでいるより次回合格すれば良いです。
大学と違って1年浪人ということはありません。

「正しいアプローチ」で取り組めば、次回はきっと合格します。
技術士はメリットの多いスキルなので、ぜひ再チャレンジをしてください。

私自身がアドバイスしているココナラだと
1回3,000円で実施しています。
大手通信講座よりも格安ですので、
是非利用ください。

技術士
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