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QC検定にかかる費用とは?【受検費用から勉強費用まで】

QC検定

会社からQC検定取得すうように言われたけど
QC検定を取得するのにかかる費用って
どれくらいかかるの?

ただ受験するだけでは受験料だけですが、
それだけでは合格できません。
合格するためには、
過去問・テキスト・通信教育での
勉強が必要です。

また試験では
えんぴつなどの筆記用具以外に
計算機や時計も必要です。

実はさまざまな費用がかかることがわかります。

こういった費用を本記事では
・QC検定取得にかかる費用の相場は?
・QC検定取得の費用の詳細
・私がQC検定取得にかけた費用
の順で説明していきます。

これを書いている私は
製造業で働いていて、
QC検定2級・3級を取得しています。

こういった私がお伝えします。

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QC検定取得にかかる費用の相場は?

QC検定取得にかかる費用の相場は?

最低は受験料のみ
最大は受験料・筆記用具・過去問・テキスト・通信教育
となります。

金額で言うと、3,300円~50,000円ですね。

受験料・過去問・テキストの3点の人が
一番多いです。
相場的には15,000円程です。

QC検定取得の費用の詳細

それではそれぞれの費用の詳細を見ていきましょう。

まずは受験料です。
4級:3,300円
3級:4,400円
2級:5,500円
1級:9,900円

級ごとに高くなっていく感じです。
1級は急に高くなるのは
1級だけ小論文があるのでその採点にかかる費用のためです。

QC検定は併願制度があり、少し割引されます。
4級・3級併願:6,930円
3級・2級併願:8,900円
2級・1級併願:13,860円
1割引きですね。

消費税の10%への増税を受けて、
2020年9月よりこの金額になりました。7~20%アップです。

過去問

過去問は必須です。
受験を決めたらまず過去問を入手することを強くおすすめします。

QC検定は
過去問とよく似た問題が出題されます。
過去問集で対策を行えば、
独学でも合格できます。

過去問は2,000円~5,000円で売っています。

そこで重要となるのが、過去問の選び方です。
受験する級によって買い方も値段も変わってきますので
こちらをどうぞ

QC検定 過去問を入手する方法【1級・2級・3級・4級】

テキスト

過去問の次に大事なのがテキストです。

最初に過去問を解いて、
問題の傾向・自分のいまの実力を把握した後は
テキストでわからない点を重点的に勉強します。

テキストは1,000円~で売っています。

テキストについては、
さまざまなものがあります。
選び方が重要です。

QC検定3級 合格までの勉強方法【独学でも合格できます】
QC検定2級 合格までの勉強方法・勉強時間【独学でできるおすすめのテキスト】

通信教育

独学で本で勉強しようと思ったけど
すぐさぼっちゃう気がする。
学校に通う時間がない。

という人には通信教育がおすすめします。

独学で悩みながら
ムダに時間を過ごすよりは
お金を少し掛けて通信教育で学ぶ方がいいです。

一度不合格になれば、
1日分の自分の時間が無くなりますからね。

通信教育は20,000円~です。

QC検定 おすすめ通信講座を徹底比較 3選

筆記用具

試験を受けるだけでなく
事前に勉強するときにも必須となる文房具。

文房具が使えないと
無駄に時間を使ってしまって
本来するべきことに力を注げません。

試験会場には
・電卓(関数電卓不可)
・腕時計(試験会場に時計がない場合がある)
が必須です。

電卓・腕時計で 3,000円~です。

QC検定試験で必要な文房具おすすめ3選【QC検定合格者が厳選】

まとめ

この記事では
・QC検定取得にかかる費用の相場は?
・QC検定取得の費用の詳細
・私がQC検定取得にかけた費用
でお伝えしました。

QC検定を受けるかどうか悩んでいる人は
まずは受検申し込みをして
一歩進んでみましょう。
過去問を購入して
イメージするのもいいかと思います。

QCの知識を取得して
仕事をうまく進めていきましょう。

QC検定
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