単身赴任を命じられたそうだけど、
どんな生活になるかわからない。
イメージできる本ってないかな?
単身赴任になると
新しい生活になるので、
どういったものかわからず
不安になります。
そうした不安を抱えているとストレスになりますので、
楽しい生活が送れません。
そこで単身赴任生活している私が
おすすめの本を紹介いたします。
本を読んで、想像しておけば
不安から解消されますし、
生活の知恵にもなりますよ。
ニッポンの単身赴任 / 重松清 著
筆者の重松清さんが12人の単身赴任者へインタビューした記事です。
年齢・職業・場所がそれぞれの人に対して
色々な角度から切り込んだ記事です。
家族と離れて生活をするのは寂しいが、
それぞれに工夫して、前向きに一人暮らしを楽しんでいる
姿が描かれています。
それぞれの話から自分に当てはめてみたら
具体的なイメージがしやすく、
良いところはマネできそうです。
ただし、出版が2016年なので
若干古いかもです。
いまだとLINEですぐにテレビ電話できますからね。
失敗しない単身赴任マニュアル100 / 大庭 夏男 著
実際に単身赴任を経験した著者が単身赴任のアイデアを書いた本です。
「100もあるの?」
と気になりますが、
それぞれいいところだけ切り取って
自分の単身赴任生活に活かしていけばいいと思います。
例えば、
「単身赴任者は自転車が必需品」とあります。
確かに車だと、購入費用や維持費がかかるので、
経済的にかなり苦しくなりますので、
自転車が経済的で良いです。
最近ではレンタサイクルが増えてきているので、
私はレンタサイクルを利用しています。
逆に
「夜行バスを制する者が帰省を制す」とありますが、
確かに夜行バスは安くて、寝ていればいいので、
なれている人であれば最高の方法かと思います。
しかし、私自身 夜は布団で寝たいタイプなので・・・
これは参考にしませんでした。
この本も2013年発刊なので、
若干内容が古いです。
私のブログ
私のブログも参照下さい。
上記2つの本は書かれている内容が古いので、
私としても参考のみしましたが、
実施するのは少なかったです。
そこで私のブログには
単身赴任に関するさまざまなことを
最新情報で書いていますので、
参考いただければと思います。
住居に関する記事>単身赴任 賃貸アパートの選び方【会社の近くをおすすめします】
帰省に関する記事>単身赴任者の帰省はどれくらいの頻度?手当と費用も【私の実例付】
期間に関する記事>単身赴任 何年?平均年数ってどれくらい?【私の周りの実例付】
まとめ
本記事は
単身赴任に参考になる本を3つ選びました。
本を読んで参考にしてもらい、
不安を取り除いて
楽しい単身赴任生活を送っていただければ
と思います。
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