労働組合費 払いたくない【一般会社員目線で実感を説明】

単身赴任

労働組合費 毎月5000円近く徴収されているけど、
それだけの意味ある?会社から守ってくれるって言っているけど、
会社もそんなにブラックじゃないので、コストに見合った見返りがない

ただし、実際のところよくわからないので、
止めるにやめられない
といった人が多いと思います。

労働組合費について、私が一から調べた結果を一般サラリーマンの目線でやさしく
説明していきます。

本記事では
・労働組合費とは(一般会社員目線でやさしく)
・労働組合費を払うメリット
・実はメリットではないこと
・労働組合費を払うデメリット
・どうしても労働組合費を払いたくない場合は
をお伝えします。

この記事を書いている私は、
労働組合費を払い続けて20年。
当初より疑問に思っており、そのあたりを書きました。

労働組合費とは(一般会社員目線でやさしく)

会社に入って給与明細で毎回抜かれている労働組合費

金額も100円とかの少額ではありません。

そのあたりを詳しく書いていきます。

労働組合費の平均金額

労働組合費の金額は
各会社の労働組合でそれぞれ決められているので、
これをいった計算式はありません。

ただし、全国労働組合連合で調査されている資料があります。

最初は給与の3.2%で、給与が上がってくると最大金額が6,000円程。
平均で給与の1.62%平均して4,900円程度です。

電話料金でも5,000円で、
政府から「安くしなさい」と指示がきているのに
なぜこの組合費の高さが問題にならないのでしょう。

あんまり効果の感じられない組合費に同じ金額を払っているのに
すごく疑問を持ちますよね。

ここからはメリット・デメリットを考えていきます。

労働組合費を払うメリット

労働組合費を払うメリットについてです。
私も20年払ってきましたが、メリットを考えてみると。。。

実はありません。

表面上はいろいろなサイトではメリットを述べられています。

例えば以下のような内容ですが、実際には体感できません。

実はメリットではないこと

実はメリットではないこと

これが結構多いんですよね。

労働組合が自分の代わりに会社と交渉してくれる

昔は情報があまり伝達しないせいもあったので、
不当解雇やパワハラ等の情報もクローズされているので、
組合が会社と交渉してくれていました。
(昔といっても1980年代までぐらいかと思います)

今の成熟した日本は
こういった内容があればSNS等ですぐに拡散されるので
もし問題があれば、社会全体から会社が叩かれることになるでしょう。

また、労働基準法が整備されてきており、
労働基準局が厳しく目を光らせています。

残業時間も厳しいぐらい
しっかりチェックされているので
ブラック的な働き方もできません。

不当な扱いに泣き寝

上司からのパワハラ・同僚からのセクハラ・不当な残業を強いられるなど
雇用環境に関する不満があって、
会社側に訴えるということも
上記の理由で無くなりました。

他部署間での交流が少なくなる

過去は会社がクローズされていたので、
交流も組合を通じても必要でした

しかしこれも会社の考え方が成熟してきており、
会社として人事制度に取り入れてきています。

会社の研修等にも
社員同士の繋がりが増えていくように
組み入れられてきました。

グッズ等が配られる

組合としては組合費の予算があるので使わないと思うばかりに、
必要のないグッズが配られます。

消毒液やマスク。

それも会社のロゴの付いたものまで。。。

ロゴが入れば高くなるし、
そもそも会社のロゴが入ったものをプライベートの時間に使いたくない。
と思ったりしませんか。

そういった感覚も組合幹部には
薄れてきているように思います。

慶弔見舞金が支払われる

多少メリットかと思いますが、
慶弔見舞金が支払われることがあります。

しかし月々支払いしている金額に比べると
なんとも少額な金額しか当たりません。

例えば子供が生まれたら5,000円。

これだと、一か月の組合費で消えてしまいます。。。
子供が生まれたら10年間組合費必要なし

とかになってくれると良いのですが。

労働組合費を払うデメリット

労働組合費を払うデメリットです。

毎月 労働組合費が天引きされる

毎月 労働組合費が天引きされる
これが一番のデメリットですね。

メリットに見合わない金額で抜かれています。

それも天引きなので、
自分で支払っている感覚が無くなります。

役員になると労働組合の仕事をさせられる(ほぼ無償労働)

これもびっくりする話です。

多少手当がありますが、月1,000円程度。

これで、会社業務終了後の会合や、参加する必要のない飲み会に参加しないといけません。
時給換算ではブラック企業もいいとこです。

どうしても労働組合費を払いたくない場合は

どうしても労働組合費を払いたくない場合は

組合の職場集会で提案する

組合の職場集会があるので、そこで提案することが可能です。

ただし、ほぼ通ることはないでしょう。

組合の役員として考えると
他の会社の組合の状況を見ながら決めないといけないしや
会社の給与天引きの変更を会社に申請しないといけないので
大変な手間をかけないといけません。

そうなるとの職場集会で提案されても
組合内部で提案はもみ消しにかかるでしょう。

組合から抜ける

組合から抜ければ、組合費も払う必要がなくなります。

しかし、ほとんどの会社の組合は

ユニオンショップ(強制加入)

という方式を取っており、
限られたところでしか取れない手になってしまっています。

転職する

組合のない会社もあります。
そこに転職するという手もあります。

何も転職まで・・・・

とありますが、
会社員生活すると40年程は組合費を払います。

40年×12か月×5,000円=240万円!

限られた人生の中で半年分(平均年収432万円と考えると)
を効果の享受できない組合に支払うとなると
嫌になりませんか?

まとめ

本記事では
・労働組合費とは(一般会社員目線でやさしく)
・労働組合費を払うメリット
・実はメリットではないこと
・労働組合費を払うデメリット
・どうしても労働組合費を払いたくない場合は
をお伝えしました。

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